https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Apple_ProRes
Appleが開発した映像フォーマット
基本的には不可逆圧縮だが、4:4:4 RGBとYCbCrに関しては可逆圧縮になる
単体で使用する形式というよりは映像編集に使用する一時的なフォーマット
特に ProRes 4444 と ProRes 4444 XQ についてはアルファチャンネルを格納できるため透過動画素材やアルファチャンネルを含む別のフォーマットに加工する際にも使用される
オンラインゲームのシステムを構築する仕組み。
製品によって実装されている機能が異なるが、メッセージング、課金システム、音声チャット、マッチングなど、オンラインゲームにとって必要な仕組みを備えており、対応するSDKから各種機能が使用できる。
OSS で開発されているもの
Agones
Google と Ubisoft の共同開発。Kubernetes ベースで動作する。
https://developer.apple.com/documentation/devicecheck
iOS、macOS など Apple 製デバイスの状態を確認・管理し、アプリの整合性を担保することで作成したサービスの不正利用を削減するフレームワーク
App Attest
作成したゲームやアプリなどのサービスに接続してくるエンドユーザーのデバイスが、正常なものかを確認するためのAPI
メモリが少なくなってくると Linux:Kernel は空き領域を確保するべく、メモリのキャッシュを破棄するかしばらくアクセスのない使用メモリをSwapに移動する。この処理を Swap IN /Swap OUT という。
メモリスワッピング自体は他のOSでも採用されている仕組みで Windows や macOS などでも同様の概念がある
vm.swappiness は Kernel がメモリスワッピングどのくらいのレベルで行うかを設定する値
Docker で docker compose
サブコマンドが使用できない場合の対応方法
macOS や Linux の場合に Homebrew などでインストールした docker-compose がサブコマンドとして使用できない場合は、Docker CLI のプラグインが何らかの理由で登録されていないか登録が解除されている状態。
ref: https://docs.docker.com/compose/install/linux/#install-the-plugin-manually
Linux や Android、macOS に標準で搭載されるコマンドの dd を使用して /dev/urandom
の疑似ランダムデータを作成できる。
# 5MB の空データをコピーする
dd bs=1m count=5 if=/dev/zero of=/path/to/file
# 65535GB のデータをコピーする
# (※ストレージ限界に到達すると途中で止まる)
手元の Mac を macOS Sonoma (v14) に更新するためにやったことメモ
セキュリティソフトの対応状況
一部のmacOS向けセキュリティソフトはSonomaの対応まで時間を要する場合がある。
使用しているソフトウェアが未対応の場合は対応するまで待つか、別の製品に切り替えるのが良さそう。
メジャーどころの4製品を確認したところ、確認時点では Kaspersky の対応がまだのようであった。
https://github.com/harelba/q
CSVやTSVをもとにSQLで検索と絞り込みをするツール
付属機能で SQLite への変換もできる
インストール
macOS 環境下では Xcode のインストールが必要です
https://bun.sh/docs/install/lockfile#why-is-it-binary
Bun のパッケージロックファイル bun.lockb はバイナリデータでテキストとして読み込めない。
その代替のためか実行権限が付与され ShBang が仕込まれており、Linux / macOS / WSL 環境下で実行すると内容を yarn.lock (v1) として表示できる。
https://docs.pingcap.com/tidb/stable/quick-start-with-tidb
tiupをインストール
検証用の TiDB の環境を構築するには tiup
コマンドをインストールする
公式からインストールスクリプトが提供されている
macOS/Linux
まとめ
一部のアルファチャンネル付きのAnimated WebPをSafariで表示するとバグる
ブレンドが有効で前フレームを破棄しないタイミングがあると発生する模様
https://bugs.webkit.org/show_bug.cgi?id=217897 ※2023-05-24 16.5時点
安全な形式選択、もしくは正常に表示できる Animated WebP の作成方法は以下を参考のこと
Animated GIF は多様なブラウザで互換性が高く気軽に貼れる面白い猫の動画などで広く使用される
互換性が高く便利な一方で、動画コンテンツとしては MPEG4 AVC / H.264 や HEVC / H.265 などのビデオフォーマットに比較してファイルサイズがかなり大きくなる傾向がある。
そんなときは ffmpeg を使用して GIF を WebP もしくは WebM に変換するとほぼ劣化なくファイルサイズを圧縮できる。
ffmpeg で透過情報付きの Apple ProRes を作成する
その後に avconvert を使用して透過情報付き HEVC に変換する
# avconvert が操作できるよう ffmpeg を使用して ProRes 4444 にエンコードする
ffmpeg -i ./input.gif -c:v prores_ks -pix_fmt yuva444p10 -profile:v 4 -b:v 400M ./tmp.mov
macOS でカメラから取り込んだ写真の Exif や GeoTag などのメタ情報を削除するには Homebrew から exiftool をインストールして使用すると良い
# EXIFやGeoTagなどのメタデータを全て削除
exiftool -all= <FILE>...
# バックアップなしの場合
exiftool -all= -overwrite_original <FILE>...